05/23/09 運命の人~其の弐~ by コセン

こんにちは。只今、大阪からの帰りの新幹線です。エレファントカシマシ先生を聞きながら、新大阪駅で買った柿の葉寿司弁当を食べながら、これを書いてます。
MUSEのライブに来てくれたみんなありがとう!そして関わってくださった全てのスタッフの皆さんありがとうございました。前の方でWITHの歌詞をひそかに口ずさんでくれてる子とかいて、嬉しかった。

さて、今日は隣の席で寝てるスーザンの事でも書いてみようと思います。

彼を初めて見たのはオレが高2の時の文化祭でした。たまたまちらっと見た後輩のバンドのライブ、そこで彼は誰よりもやかましく、誰よりもパワフルなドラムを叩いていました。その後、ピーキーソルトの前身バンドのドラマーがやめてしまって、そりゃあもう誘うしかないとユウ、キミヒデと三人でミーティングして入れたのを覚えてます。
確かキミヒデはちゃんとデモを録らせてオーディションしたはず。オレはというとただ彼がスマパン(当時、大好きだったバンド)を好きだったからOKしたんだよね。
ただ、はっきり言って、スーザンの事、最初は普通にムカついてました(笑)だって自己主張強いし、はっきり言って後輩とは思えない、ドラマーとは思えない、まるでフロントマン的な振る舞いで、いつもオレに意見してきたからね。
うん、でもね。実はだんだん、自分はそんな彼の性格が逆に信頼出来る様になったんだわ。彼の「先輩なら後輩を納得させてみな!」みたいな態度がさ(笑)ホントはダメなんだろうけど(笑)

そんな彼とライブ前にホテルの部屋で遊んでみました。これ面白いからシリーズ化しようかな。”コセンのいかにもなロッカー”みたいなタイトルで。ちなみに今回のテーマはハードコアよん☆